楽しく学ぶ方法について
こんにちは!すずきしゅんです!クラスメソッドにはいろいろな職種を経験した方が多く在籍していて、人生経験が豊かだなあ、見習いたいなあと思うことが多々あります。
私も職種を変えた経験がありますが、その時は必ず独学で勉強をしてきました。まだまだ自分も未熟ではありますが、今回はその学びの方法についてを投稿します。
個人的には、下記の経験から「学び」について、考えさせられたほうなので何かの参考になれば幸いです。
- 大学受験時代に、高3から頑張ってなんとか現役合格した経験
- 大学受験予備校で働いていたときに、生徒指導やスタッフを育成してきた経験
- 友人知人にプログラミングなんてやっている人が誰もいない環境から、独学で言語を勉強した経験
楽しい学びの指針
- 脳が楽しい時に学びは深まる!脳が楽しいと思わせる!
- 部分的に学ぶだけでも、少しだけでもOK!自分を褒めよう!
- 自分と他人は別の人なのですべては分かり合えない。すべてを同じにする必要はない
- 最初は面白くないからだいたい辛い。自分を楽しいと洗脳していくとけっこう楽しく感じてくる
- 大きな目標をもつ
モチベーション維持
- 自分
- 自分が自分をほめてあげるのが基本
- 小さくたくさん褒めよう
- 他人
- 他人に説明する機会をもったり、相談をしたりするとGood
- 他人からの評価が低くてもモチベーションの観点からは気にしない方法もあり
学びのフェーズと目標とする状態
- 型にはまる、暗記する : スポーツのように反復練習自体が楽しい状態に持っていく
- 型にはまりつつ考える : 組み合わせを考えることが楽しい状態にもっていく
- 自分の考えを試行する:あえて失敗することを楽しむ状態に持っていく
どんな型にハマればいいのか
- いいかんじの「人」:直接教わらなくてもOK、背中を見るだけでも学べる
- いいかんじの「本」:概要をつかむにはベスト、安い
- いいかんじの「教育サービス」:わからないところがわからないときは良い
じゃあ楽しい型をどうやってみつけるのか
- 人
- 仕事仲間
- 同僚やいままでのPJで関わった面白い人
- 友人
- いつもの友達でもいいし、たまに会う旧友もOK
- 遊び友達
- 飲みにいったり遊びに行ったりしたときに出会った人
- 友達の友達やその場で意気投合した人など
- 仕事仲間
- 本
- 大きい本屋にいって棚を片っ端から立ち読みしてから購入
- 学ぶ量の全容を大きく捉えるのにとっても有用
- 「前書き」に熱意があるかどうか
- 前書きは読者が最初に読む箇所!作者に熱意がない本は内容もつまらない
- 大きい本屋にいって棚を片っ端から立ち読みしてから購入
- 教育サービス
- その学びの全容や概要から話してくれるか
- 学びの全体像から逆算して、いま何をすべきか
- 費用は適切か
- 複数のサービスと比較する
- やり切る
- 悪徳商法でない限りは決めたら信じてやり切る
- その学びの全容や概要から話してくれるか
まとめ
一番大事なことは「楽しい」と脳が思えることです。継続できるように、自らを褒めたり、いい仲間や本やサービスを利用するといいと思います!